A 価格により選別
A1 価格で選ばない
高価なものはよく効きそうに思えますが、高価なものが必ずしも良いとは限らない 所にサプリ選別の難しさがあり、逆に割安でも良いのを見つけられる面白みも あります。
派手な宣伝、又凄く上等な容器・箱に惑わされてついつい購入し勝ちですが、 宣伝費、容器、箱にコストのかなりの割合を占めている感じなのは敬遠するのが 賢明であり、要は中身で選ぶべきです。
A2 高価過ぎるものは避ける
サプリは毎日ある程度の期間継続飲用することにより、その良さを実感でき、 更に飲用続けることで更なる良さを実感できますので、凄く高品質のものでも 短期飲用するだけでは意味がありません。 長期に飲用できる価格帯でしかも良品質のものを選びましょう。
A3 大幅値下げ品は避ける
モニター等の理由があっての値下げキャンペーンであれば納得出来ますが、 さもなければ在庫が多く賞味期限切れ、原価が非常に低い等の理由が 考えられるので、期間限定であっても大幅値下げ品は避けるのが賢明です。
B 品質により選別
B1 主要成分の含有量(%)が保証されている
天然100%のサプリは、原料を採取する場所、季節により植物の分布状況が変わ るために、生産ロットにより含有量にかなりのバラツキが避けられないので、 含有量を箱に明示する義務はないにも拘らず、主要成分・その含有量が箱に 明記・保証され、それが出荷ロット毎に分析試成績書により検証されておれば、 かなり信頼できます。
含有量も他社製品と比較しましょう。 店頭で良さそうなのを見つけたら箱に 記されている販売代理店に?рオて、分析試験成績書の提示を求める位の徹底さが あれば良質なのが入手出来ます。 その場合に箱に記されている賞味期限(製造から2年間)から分析試験成績書の 日付もチェックしなければ、過去のロットの成績書をチェックしても 意味がありません。
B2 有毒物質、不純物が除去されているもの
天然100%のものは、その原料に有毒物質、不純物、酸化物質等が混入されて いる場合があるので、それらを細かく取り除く想像外に手間のかかる作業を 徹底的に行い高い純度を維持する必要があります。 日本でかかる作業を行えば 相当なコストアップ要因となりますし、輸入品が多いので、内外共に信頼性の高い メーカー品の厳選が求められます。
B3 化学合成品を避ける
サプリには天然と合成品があります。 低コストのビタミン類はすべて石油か、 合成アルコールから合成されたものです。 天然でそんなに安価なものが作れるは ずがありません。 天然と合成では化学式は同じなので、人体への作用も変わら ないとの意見もありますが、一方天然の方がその効力がはるかに高いとの 見解もあります。
合成のものを長年毎日飲用続けて身体になにか悪影響があるのか調査しましたが 適切な情報が得られず、良いのか悪いのか疑問が残ります。
B4 添加物の混入
健康のために飲用するのですから当然天然100%がベストですが、保存のため、 酸化防止、色等をつけるため添加物を混入しているサプリもあります。 商品の箱にそのような表示があるか否かもチェックする必要があります。
B5 販売業者の選択
サプリそのものの厳選は言うまでもありませんが、それを販売している業者を選ぶ ことも非常に大切です。 その会社のポリシー又販売担当者が売らんかなの 姿勢ではなく、心から健康になって欲しいと願う思いがあるかどうかも、 選択のために非常に重要な要素です。
C 医・薬情報を重視
C1 臨床試験データにより、その効果が実証されている
サプリには、薬品のような製造、品質基準に法的規制がなく、箱に成分含有量の 表示義務もないために、ピンからキリまであると言っても過言ではなく、 キリでは効果を期待するのは難しいので、小規模臨床試験でも2〜4ヶ月の短期の 飲用により科学的に効果が実証されておればかなりの信頼性があります。
C2 医学会・薬学会で度々研究発表されている
医学会、薬学会にて、医師、薬剤師により度々研究発表されておれば、 科学的根拠に基づいているので、かなり信頼性があります。
販売代理店から学会での研究発表資料を入手出来るなら信頼性があります。
D 信頼性のある情報
D1 体験談は薬事法に違反
サプリの資料に体験談を良く見かけます。 体験談で症状の改善を述べることは 薬事法に違反ですが、医師のコメントもなく、ただの体験談はどの程度信憑性が あるでしょうか。
体験談だけで判断するのはいかがなものか。
D2 信頼出来る商品情報により選別
数多く本屋に並んでいる医学博士著のサプリ紹介の本にも、販売業者と結びついて いるケ−スもあり、今は薬事法により禁じられていますが、注意が必要です。
従って中立的な立場で書かれている書物を選ぶべきです。
D3 誇大広告品を避ける
サプリは薬事法で効果効能を記すことは禁じられていますので、法律を無視して まで売らんかなの誇大広告品は避けるのが賢明です。
広告費用は莫大です、そのコストはすべて当然価格に転嫁されていることを認識 すべきです。広告内容が薬事法に準じていても、サプリの飲用ではなく、広告費の 飲用にならないように、広告対サプリ自体の効果を良く見極めるべきです。
D4 市場に長年定着したもの
広告等による一時的な人気に惑わされず、 過去長年にわたり多くの人に愛飲されて、口コミにより市場に長年定着したものは 信頼性の確度が高く安全です。 従って広告宣伝による一過性のブームに 惑わされて飛びつかないのが賢明です。友人、 知人の飲用体験による情報は確実性があります
D5 原料により品質は決まる
天然100%のものは良質の原料によって品質が決まりますが、はたして良い 原料が使用されているのか判別出来ません。 又かなりの商品知識がなければ、 色、匂い、味等でも判別するのは難しいです。 依って信頼出来るメーカーの製品か、販売業者であるかを購入する前に チェックする必要があります。 又原料を見せてもらって説明を聞けば大体 判別できますが、商品知識を勉強することで、 販売業者から的確な情報が入手できます。
D6 安定供給可能なものを選ぶ
サプリは毎日継続的に飲用することにより、効果が得られるので、 欲しいときにいつでも購入出来るかを確かめる。
D7 メーカーの選択
口の中に入るもので、かけがえのない健康のために飲用されるのですから、 信頼できるメーカー品を選ぶ必要ありますが、化学合成された医薬品とは違い、 天然100%のサプリは原料、製法等アバウトの面もあるので、 有名メーカーを選ぶ感覚と違い、季節を通して良質原料の入手、製法、 製造工程等 品質にこだわりのある信頼出来るサプリ専門のメーカーの選択が お奨めです。
原料の関係上輸入品が多いので、大使館にそのメーカーの信頼性、知名度について 照会して、その業界のトップメーカーであれば安心できます。
D8 栄養成分のバランス
栄養成分の含有量が高いことも大切ですが、出来るだけ多種多様な成分を含有して いることは健康のために有効です。 又栄養学的にも例えば ビタミン −C は 重要な栄養素の一つですが、ビタミン−C単独ではなく、各ビタミン、ミネラルを バランスよく複合的に適量摂取することにより、体内で相乗的に作用し合う ことで、その効果は強力になります。
逆にどの栄養素が欠けても効果はがた落ちです。
従ってご自身の日常の食生活から不足しがちな栄養素を補うためにサプリを上手に 利用することが大切です。
D9 ご自身がこれは良いと信頼し、納得できるもの
かりに偽薬であっても、これは良い薬だと医師に言われると実際に効くことが ありえるので、ご本人が納得し信頼することが第一、従ってご本人があらゆる 情報を精査してこれがベストであると厳選、納得する必要があります。
販売員の巧みな話術に惑わされることなく、最終的に自分でベストであると判断し 決めるためには、サプリについての勉強も必要です。
以上記しましたが、ベストの健康食品を選ぶ重要なポイントは
1 先ず同類品について良く知ること。
2 他の同類品にはない多くの優れた特質があるかをチェック。
なお上記の内容についてご理解いただきたいことは
サプリは非常に多種類ありますので、そのすべてについて当てはまらないケースも あるかもしれません。 例えばサプリの原料はその多くは植物性ですが、 例えばプロポリスでは様々の植物成分に加えて蜜蜂の体液も含まれており、 植物性と動物性両方の成分を併せ持つサプリも存在します。
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